Ubila

Ubilaプロジェクトは,平成15年度から平成19年度にかけて7機関(途中から6機関)で実施した「ユビキタスネットワーク制御・管理技術」の研究開発プロジェクトの愛称です.


Ubilaとはラテン語で「雲」という意味です.雲は世界中どこでも私達の頭上に広がる風景で,ユビキタスネットワークが有する柔軟さや変幻自在さを意味します.

Ubilaプロジェクトでは,コンピュータがまるで雲のように私達の世界に自然と存在して,私達の社会生活をサポートしてくれるユビキタスネットワーク社会を目指し,トータル的なネットワークシステムの研究開発をしています.


「ユビキタスネットワーク制御・管理技術」は,総務省の「ユビキタスネットワーク技術の研究開発」の一環で行われました.

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